オープンカレッジ・ポッドキャスト第7話
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トピックスと時代社会主義の定義 // ロバート・ハイルブローナーとトップダウン・コントロール // 性と愛における旧式の共同体主義から個人主義へ // 新式の共同体主義 // ソ連における性と生殖。アレクサンドラ・コロンタイ // 性の量と質 // 国家社会主義者とフランツ・ハンブルガー博士 // 旅仲間、西とさらに東へ。
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- フリードリヒ・エンゲルス「カール・カウツキーへの書簡」1881年2月1日。
- フランツ・ハンブルガー「国家社会主義と医学」。ハンブルガーがドイツの医療関係者に宛てた演説。Wiener Klinische Wochenschrift, 1939, No.6より訳出。 ファシズムと国家社会主義に関する読み物アラン・スワロー他編集、コロラド大学哲学科。
- ロバート・ハイルブローナー「社会主義とは何か」『ディセント』1978年。なお、ソ連崩壊の直前、ハイルブローナーは、社会主義が資本主義より道徳的に優れているとは思うが、それでも経済生産においては劣っていると書いた(『ニューヨーカー』1989)。
- アレクサンドラ・コロンタイ 夫婦関係の領域における共産主義的道徳に関するテーゼ初出は『Kommunistka』No.12(1921年)。また、アリックス・ホルト訳のAlexandra Kollontai, Selected Writings(Allison & Busby, 1977)にも掲載されています。
- ヴィルヘルム・ライヒ「青少年の性的問題を政治的に解決する」(1932年)。において ワイマール共和国資料集, p. 323.
- マット・リドレー「中国の一人っ子政策における欧米の環境運動の役割」2015年。
- ウィリアム・シェイクスピア『ロミオとジュリエット』1590年代前半。
Open College with Stephen Hicksのポッドキャスト全シリーズです。